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緑黄色社会 夏を生きる 歌詞

歌:緑黄色社会

作詞:長屋晴子

作曲:長屋晴子

発売:2020-07-31 07:06:02

勢いまかせのサイダー ベタついたまま
透明なフリをしていた
“本当”は全部隠れているから
泥にまみれた強さを探した

まっすぐな視線を
こちらへ飛ばして
夏の分だけ輝いた君に恋した

夏を生きる
閉じ込めたいほど早く過ぎ去ってしまうよ
それならばもっと早く駆け抜けてしまえ
君は熱く
終わらないんだとはっきりと告げるから
君の続きが見たい 逞しくあれ

今は気が抜けたサイダー どうか笑って
誰よりも近くで見てた
“本当”はどこにあるのかと探して
汗にまみれた涙を見つけた

まっすぐな視線が
放物線描いて
何度も青く染まる君にくらくらした

夏を生きる
見間違うほど凛とした顔していた
君を見逃せない 逞しくあれ

空は高く
どこまでだって行けるような気がする
日焼けをしながら
祈る手が気にせず汗をかいた
大きく振りかぶって
君をまっすぐに捉えて
誰にも負けないエールを
背中に投げた

夏を生きる
閉じ込めたいほど早く過ぎ去ってしまうよ
それならばもっと早く駆け抜けてしまえ
夏を生きる
見間違うほど凛とした顔していた
このままじゃ遠くなる 追いつかなくちゃ
君は熱く
変わらないんだと曇りなく笑うから
君の続きが見たい
逞しくあれ

同名の曲が1曲収録されています。

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