MIRACARAVAN 長靴とカエル 歌詞
作詞:山田裕之
作曲:山田裕之
発売:2023-04-29 01:04:09
存在しない正解を僕が見ていたことは事実
誤解のない言葉はあるはずなのに
そっとしておきな
誰の仕業だってみんな言うと思って
得た言葉の数だけ深いものを知って
伝えたって伝わらなくて
つもりだったなんてわかってたって
どうしよもないから
もう僕は模範解答は欲しくないよ
誰かさんの言う通りになるなら
誰かさんの言う通りにしとけば
聞いて
放った言葉の先を見ていますか
その途切れる所に責任を持つんだ、いいね
それから聞いて
脚色されていく様を見ていると
いつの間にかにって僕はそうじゃないって
つもりなんて本当、無意味
存在した正解を僕が見ていたことも事実
誤解のない言葉を見つけ出そうよ、これから
でも黙っていればいいって
そういうもんじゃなくて
届けないといけない時は来るんだ
もう僕は模範解答でも欲しくなるよ
誰かさんの言う通りになるなら
誰かさんの言う通りにしとけば
聞いて
放った言葉の先を見ていますか
その途切れる所に責任を持つんだ、いいね
まだまだ聞いて
脚色されていく様を見ていると
いつの間にかにって僕はそうじゃないって
つもりなんて本当、無意味
僕の世界の意味の正解を
ちょっとそこに置いてきていたものを拾えばいいだけさ
改まって居ても立ってもいれなくてまとわりついて
悩み込んで眠れなくて仕方なくてそういったって
なんの混じり気も無かった言葉はいつしか
嘘に変わってしまっていたのに気付いた
誰かさんの言う通りになるかもしれない
誰かさんの言う通りにならないかもしれない
つもりだったら嘘つきと同じなのさ
浸らないように、ほら長靴を履かせて
聞いて
放った言葉の先を見ていますか
その途切れる所に責任を持つんだ、いいね
それから聞いて
脚色されていく様を見ていると
いつの間にかにって僕はそうじゃないって
つもりなんて本当、無意味
さぁ、帰ろう
もう人生は手ぶらじゃないのだから
僕と、君で話そう