22/7 韋駄天娘 歌詞
歌:22/7
作詞:秋元康
作曲:大塚剛毅
発売:2018-08-22 09:23:47
君が走るその後から 僕は走る全速力で
アスファルトを風のように 引き留めようと追いかけてた
何を誤解したのだろう 急にプイと背中向けて
ポニーテール揺らしながら 君は意外に足が速い
信号が赤に変わったら ようやくやっと追いつけるか
それでも並んで無視するか
韋駄天娘(いだてんむすめ) 何から逃げる?
そう 真実はここにあるんだ
聞きたいことはすべて聞けばいい
もう どんなことも話してやる
韋駄天娘(いだてんむすめ) どこまで行くの?
ねえ 話くらい聞いてくれよ
怒りたいなら怒っていいから
もう 次の角で止まってくれ
心臓が爆発しそう
僕をじっと睨みつけて なぜに涙流したのか?
まるで意味がわからなくて 胸がばくばく脈を打つよ
愛情が醒めたのではなくて 感情の向きが変わったか?
ホントの気持ちを試すのか?
俊足ハート どうして急ぐ?
そう 結論は大事なことか?
慌てなくても ゴールは同じ
さあ 遠回りも楽しもうぜ
俊足ハート どうするつもり?
ねえ 笑顔くらい見せてくれよ
こんなとこまで走って来た
さあ キスのひとつ褒美にくれ
普通は立ち止まるよ
歩くかもしれないし
好きでなきゃ走らない
君はどういうつもりだ?
韋駄天娘(いだてんむすめ) 何から逃げる?
そう 真実はここにあるんだ
聞きたいことはすべて聞けばいい
もう どんなことも話してやる
韋駄天娘(いだてんむすめ) どこまで行くの?
ねえ 話くらい聞いてくれよ
怒りたいなら怒っていいから
もう 次の角で止まってくれ
心臓が爆発しそう