歌:有安杏果
作詞:渡和久
作曲:渡和久
発売:2017-10-12 07:16:38
街のざわめきにまぎれ どこかで犬が鳴いてる
何度も何度も そう 絶え間なく まるで誰かを呼ぶように
僕らは言葉を持ってるはずなのに どうしてうまく伝えきれないんだろう
想いはいつも単純なはずなのに どうしてすぐに言葉にできないんだろう
悩み戸惑う前にほらひとつ 沸き上がるままにさぁ強く
胸の奥に閉じ込められた想いを あの空の果てまで
Listen to my voice …
僕らは言葉を知ってるはずなのに
どうしてうまく選び出せないんだろう
想いはいつも山ほどあるはずなのに
どうしてすぐに言葉にできないんだろう
迷いさまよう前にほらぜんぶ 抱き上げたままにさぁ遠く
胸の奥に閉じ込められた想いを あの空の果てまで
そうさ 誰もが孤独な生き物さ だから その声に想いを乗せる
もしも 誰かに届いたのならそれがきっと かけがえのない証
出会いすれ違う前にほらひとつ 夢に描いたままにさぁ強く
胸の奥に閉じ込められた想いを 君のもとへ
たとえ言葉にならなくともぜんぶ いっそ意味さえ成さなくとも遠く
胸の奥に閉じ込められた想いよ 響け 僕はここにいる
Can you hear my voice? …
街のざわめきにまぎれ どこかで犬が鳴いてる
何度も何度も そう 絶え間なく まるで誰かを呼ぶように