鎖那 オオカミと少女 歌詞
歌:鎖那
作詞:鎖那
作曲:TOKOTOKO
発売:2017-10-25 16:59:36
あくびの先の 雨粒のゆめ
揺らして スカート
手作りだって シロツメクサの
指切りありがとう
なんてない話だけど
そう聞いてほしいな
きみのきみの
左えくぼ笑うとできるとこ
ぼくのぼくの
少し大きい手のひら繋ぐアイ
目の前ではじけて流星
ぶらさがっておやすみ。
瞼にとけて 朝露のゆめ
ほどいて 首飾り
ひとりぼっちで寝転がってツメ
汚して泣いたんだ
怖いんだぼくの前で
そんな顔しないで
きみのきみの
優しい匂い溢れて流れたよ
ぼくはぼくは
紛れもない愚かな獣だ
ぽろぽろと落ちてくよ流星
ぼくはぼくじゃなくなった。
ライ麦畑 かきわけて
振り返るきみ きみ ぼく
抱きしめていない いないよ
きみのきみの
左えくぼ笑うとできるとこ
ぼくのぼくの
少し大きい手のひら繋ぐアイ
目の前ではじけて流星
ぶらさがっておやすみ。