九頭玲央/瀬尾浩太(雪白東(柿原徹也)/高遠丞(佐藤拓也)) 正体 歌詞
歌:九頭玲央/瀬尾浩太(雪白東(柿原徹也)/高遠丞(佐藤拓也))
作詞:杉山勝彦
作曲:杉山勝彦
発売:2017-11-01 17:19:50
▲優しくなんてするなよ 苦手なんだ
逃れられない 別れが辛くなる
いつの間にか 見慣れた君の寝顔
どんな言葉 かけて旅立てば良い?
◎時がどんなに流れたって
きっと忘れないから
Ah 君よどうか 良い夢を
◎本当は
◎首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい
本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ
もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに
喉が渇くほどに 心は潤ったから
優しく響く君の寝息に
僕は孤独を恐れはじめる
▽もしも背負う十字架が重くて
苦しい夜は 俺が肩を貸すよ
悲しい瞳(め)した お前が立ち去るの
指を咥え見てられるわけない
◎違うもの排除するのは
人の性だけれど
Ah 僕ら何したと言うんだ
◎だけどもし
◎普通だと言える人に 生まれ変わるとするなら
光浴びる公園 君と歩いてみたい
友情という希望なのか 愛情という救いなのか
暗闇照らしてる感情で胸が痛い
寝返りうった君の背中を
焼き付けるように瞳を閉じる
▽半端な覚悟なんかで 連れていけとは言わない
◎似たもの同士なんだよ きっとふたりの正体
◎本当は
◎首筋を甘く噛んで 赤い血と戯れたい
本能が叫ぶのに 耐え続けていたんだ
もし君が嫌なヤツなら そのすべて奪ったのに
喉が渇くほどに 心は潤ったから
優しく響く君の寝息に
僕は孤独を恐れはじめる
▲人にかぶれた自分を笑い
暗闇の中 独り歩き出す
▲→九頭玲央
▽→瀬尾浩太
◎→二人