Half time Old 忠犬ヒト公 歌詞
作詞:鬼頭大晴
作曲:鬼頭大晴
発売:2017-12-07 07:20:17
こんな事歌詞にするべきか
悩んだけどせっかくなので
だけどこれから言うことは全部
ただの文句じゃ無いと気づいてほしい
「上を向いてあるけ」と「足元に気をつけろ」と
「全部聴いてたらきりが無いなら目を閉じな」と
あぁなんもかんも命令薄れていく僕の意思は迷子
これだけは 1人でこなしたいから黙って見ててほしい
甘えだかなんだか知らんけど
ちょっとは僕の話を聞いてほしい
感謝こそすれど 吠える犬
首輪なんていらない
本当はわかってる誰もじゃないけど
僕の為だということは
だからこそあんたと話がしたい
1人の人として
苦しくなる胸の奥の方から
SOSらしきものは聞こえる
聞いてるフリなんてお手の物だよ
さぁなに言われたって上の空で笑う
胸を張って生きろと いつも謙虚でいなよと
全部聴いてたらきりがないならやめてしまえば?と
もう自由なんて都市伝説なんかの類に成り下がってる
言ったもん勝ちとか好きじゃないけどここで言わせてほしい
なにもかもあんたの思うようになる程
僕は落ちぶれちゃいない
本能は血に残してきた
鎖では繋げない
でもちゃんと分かってる
良くも悪くも僕の生きる場所はここと
だからこそあんたと話がしたい
人の言葉だけで
決して譲れない想いがあるから
今ここで吠えるよ
今ここで吠えるよ
甘えだかなんだか知らんけど
ちょっとは僕の話を聞いてほしい
感謝こそすれど吠える犬
首輪なんていらない
本当はわかってる誰もじゃないけど
僕の為だということは
だからこそあんたと話がしたい
1人の人として