GADORO Life is go on 歌詞
歌:GADORO
作詞:GADORO
作曲:PENTAXX.B.F
発売:2019-03-06 08:58:15
生まれ変わったっておそらくカスだ
来世に生まれても金借りるのさ
拝啓20年後の俺に
落ちぶれたってな飯は食えよ
母ちゃん、親父、生きてるかな
再び迷惑をかけるのかな
一瞬の親孝行の代わりに
一生の反抗期これで許せ
はなからない温かな愛
全て幻影と思えた華やかな Life
もしも歌うことが許されなけりゃ
三途の川に頭からダイブ
初めは0点が平均点
皆、今日は晴れ明日レイニーデイズなら
靴を蹴飛ばし表裏で
天気を測ってたスゲー小せえ
子供のあの頃の方が大人なのかもな本当のとこ
ダッセェ奴を見たくねえのなら
まずお前ん家の鏡ぶち壊せよ
人間は糞だぜ
世界は嘘だらけ
死ぬこと以外かすり傷なんて
笑わせんじゃねえ
人は洗いざらいさらけ出した時にこそ見える my life
またもやいのやいのうるせえ奴のプライド
へし折って聞こえんところまでフライ
既に名前に塗られてる泥
今更吐けない綺麗ごと
音が止まれば死んだも同然
語るんじゃねえ語り継がせるぜ
過去という名のジーンズを引きずる
それは今を捨ててると意味する
生後間もなく既に負け組さ
四捨五入すりゃ俺は犯罪者だから
カラカラの喉も泥水と苦渋で潤してきた
既に捨て身さ、故に上には
敵だらけだから常にグレードアップ
この人生にはリハーサルってもんは存在などしないんだ
全てが本番、幾多の困難
乗り越え完成したものがこんなん
笑えるよな音楽に魂を売った MCの末路
どうせ酷いことが待ってるなら
良い時楽しんでみるか
明日の憂鬱を知らせるサザエさん
日曜のじゃんけんで全て決まんだ
それでも今日は訪れる
身の毛もよだつ悪魔が待ってる
病んでる、自分を潤せないお前に
缶ビール一本代わりの曲
なあ合格不合格より合わすフォーカス
ローカルから池谷みたく跳躍
どうなる?こっから先の運命
てめえの手で覆してみなよ
これまで削ったしのぎ
最大の敵は俺一人
食って寝て、抜いて終わる一日
やべっボォーとしてると抜かれちまう
思惑通りにさせてたまるかよ
社会のゴミの先陣を切る
時には自分の愚かさに
どうにでもなれと思う時もあるが
はなからその手伸ばそうとせん奴が
手が届かないて二度と言うなよ
東京は無駄に高いビルとプライド
最愛の街から超えてみたい
誰も真似出来ない唄を歌いたい
人生は短いが芸術は長い
都会の夜景も残業で出来てる
つける俺なりのけじめ
手で抜いたのちに手の抜かない歌詞
街から街の端から端へ
平坦な道ですらも
登り坂に感じる時もあるが
磨り減った靴底が残すものは
足跡よりも生きてた証だ