kissの天ぷら 僕たちの地球 歌詞
歌:kissの天ぷら
作詞:秋元康
作曲:福田貴訓
発売:2023-02-02 01:15:54
膝に手をついた姿勢で (姿勢で)
体を丸めながら
頭をぎゅっと下げて
股の下から覗いた
青い空が逆さまに (逆さまに)
向こうに広がっている
昨日までの常識が
少しも動かない
やってみたいことをいくつか
チャレンジしてみたけど
本当にやりたかったのかな
そう自分でもわからない
僕たちの地球は何度回ったのか? (回ったのか?)
空の色は変わったのか?
風は今も吹いてるけど どっちに吹いてる?
重力を無視して大人になれたのか? (なれたのか)
ねえ誰か教えてくれないか?
言い切れるほど自信がないんだ
もう青春は終わった
あの場所に連れて行け!
あれからバカをしてない (してない)
退屈な毎日だ
まっすぐに前を向いて
大人しく歩いてる
当たり前の街並みに (街並みに)
知らぬ間に慣れてしまった
ワクワクするとときめきは
どこかに置いて来た
やらなきゃいけないばかりで
うんざりして来るんだ
今でしかできないことだけを
見つけられたらいいのにな
その先の宇宙はどこにあるのだろう? (あるのだろう?)
大気圏はどこまでだろう?
夢を見てはいるけれど すぐに覚めそうだ
誰よりも愚かな大人になりたいよ (なりたいよ)
できるだけ無謀な奴がいい
大ボラ吹き そう呼ばれたいんだ
どこまでだって飛んでく
ありえないことをやろう!
僕たちの地球は何度回ったのか? (回ったのか?)
空の色は変わったのか?
風は今も吹いてるけど どっちに吹いてる?
重力を無視して大人になれたのか? (なれたのか)
ねえ誰か教えてくれないか?
言い切れるほど自信がないんだ
もう青春は終わった
あの場所に連れて行け!