ラストアイドル 君のAchoo! 歌詞
歌:ラストアイドル
作詞:秋元康
作曲:ツキダタダシ・佐藤亘
発売:2018-04-18 11:51:30
買ったばかりのスニーカー 初めて履いて
落ち着かないのはどうしてだろう?
真っ白なままでいられやしない
いつか汚(よご)れてしまうこれからの道
少しずつ(理想と現実 妥協しながら)
誰も大人になるんだ(流され…)
春色の陽射し グレーの制服
ただ並んでたバス停で
期待しなかったこんな世界にも
清らかなものがあるって
僕は知った小さな奇跡
Achoo!
君が…君が…くしゃみした瞬間に(瞬間に)
まるで時間(とき)が止まったように
可愛すぎてハッとしたよ
Achoo!
こんなふいの出来事がきっかけで
きっと恋が始まる
僕は守りたい(守りたい)
君だけは汚(よご)れないでね
友達なんかに 絶対に話したくない
今朝 目撃した本当の女神
真っ白なんて信じなかった
生きてくうちに心も黄ばんで来るって…
水たまり(わざとバシャバシャ歩きたくなる)
自分で答えを出そうか(今すぐ)
吹き抜ける風にバスへと乗り込む
スカートのプリーツ 揺れて
雲ひとつもない真っ青な空を
思い出させてくれたよ
青春 捨てたもんじゃなかった
Achoo!
僕は…僕は…夢中になってしまった(しまった)
君は肩をすぼめながら
恥ずかしそうに俯(うつむ)いてる
Achoo!
こんな切ない表情をするなんて
好きになっていいかい?
ずっと 探してた(探してた)
まだ誰も触れてないもの
僕のスニーカー
あきらめはしない
Achoo!
きっと…きっと…あの時のくしゃみみたいに
感動的なイノセンス
まだ世界に溢(あふ)れてるんだ
Achoo!
君が…君が…くしゃみした瞬間に(瞬間に)
まるで時間(とき)が止まったように
可愛すぎてハッとしたよ
Achoo!
こんなふいの出来事がきっかけで
きっと恋が始まる
僕は守りたい(守りたい)
君だけは汚(よご)れないでね