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暁音 City Cat 歌詞

歌:暁音

作詞:江幡育子

作曲:大山曜

発売:2017-12-27 16:21:06

消えない熱が
夜を支配してる
言えない言葉
渇き隠したまま

嫌いだとか好きとか
知らないわ 飽きただけ
私は私 もう譲らないわ
数え切れない過ち
傷ついて傷つけた
従順なんて そう ただの勘違い

暗闇を飾った
まばゆい街灯りが
照らしだす孤高が心地よくて
踊るように歩けば
気まぐれな猫みたい
小さく鳴いたならば どこに消えようか

さめない疼き
夜を切り裂いたら
知らない街に
明日が見えるかしら

ため息しかつけない
執着は醜いわ
これ以上無理 もう付き合えない
残念だわ さよなら
女々しさにあきれたの
時間は戻せない 私に触れないで

通り過ぎた時間
背徳の罪なんて
聞こえない 知らない 忘れたいから
優しい腕の中で
身も心も震わせて
鳴いてた猫なんて どこにもいないのよ

暗闇を飾った
まばゆい街灯りが
朝焼けにまどろみ消えていくわ
私の奥底で渦巻いた感情を
ふっと吹き飛ばして どこに向かおうか

消えない熱が
夜を支配してる
言えない言葉
胸に隠したまま

同名の曲が1曲収録されています。

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