Lyricjp.com

ましのみ 海水掛け合いっこ 歌詞

歌:ましのみ

作詞:ましのみ

作曲:ましのみ

発売:2018-08-01 13:10:47

ラブはコメディじゃ騙せない 今はおふざけ求めてない
波音にも気を許せない だってつられて許しちゃう

好意をエサにして 自尊心を保つ 君の浮つき癖を
夏のせいで 済ませちゃいけない 絶対折れちゃいけない絶対

海水掛け合いっこ もう水掛け論はいいよ
ナメクジみたく 出来心が 君から溶けてなくなりますように
海水掛け合いっこ で消毒の調子はどう?
バシャバシャはしゃぐ えくぼを見て 不機嫌を乱されてしまわぬように

眉間は寄せても返さない ずっとしわ寄せ力んでる
急に好きだとかきいてない キザなセリフじゃ誤魔化せない

君の手を振り払い 帰ろうとリュックしょうけど 足に砂がついてて
靴が履けない でも履くしかない 絶対頼りたくない絶対

海水掛け合いっこ 弾けたって変わらないよ
ジリジリいたく 照りつけても 2人の恋は照らしてくれないし
海水飲み干せないよ 喉は乾いてるけど
塩分はもう 十分だな 涙を沢山飲み込んでるから

遡るうん十年 どこかの夏にトリップ
電波すらない 声も聞けない 見えてない君も信じていられる?
季節は無限ループ 私たちは違うでしょう
もうしないを 繰り返して 簡単に終わらせないでね絶対

海水掛け合いっこ やだけど許したげるよ
ブルーな気分 とりあえずは 泣き散らかして海においてけばいい
駅まで追いかけっこ どうせ捕まるけれど
またこうして 逃げ出したら ちゃんと腕を掴んで抱き寄せてね

同名の曲が1曲収録されています。

ましのみ人気歌詞

海水掛け合いっこの収録CD,楽譜,DVD