Starving Trancer ft. 夏川陽子 向日葵 歌詞
作詞:Ayataka
作曲:Starving Trancer
発売:2018-02-07 21:25:45
匂い立つ草花も土も
暑い日が生む影追いかけ
道に湧く逃げ水の先に
いつも感じるものが或る
コトバより難解ありふれた日常は
今までに知らない感覚が芽生えてくる
当たり前に過ごしてきた世界に溢れていた
何気ないその意味を今なら分かる気がする
陽炎に想い重ねたら
揺れ動く心の奥
扉開ける鍵を無くして
開けて壊して欲しいから
差し伸べてくれたその腕が
絡みとる気持ちこの指と
太陽に向き合う向日葵
今年は何を残すかな
すれ違う感覚生まれた黒いモノが
疑いと云うから世界は針に満ちてく
息も出来ない冷たさに指先が痺れても
重ねられた肌から与えられた熱がある
憂い帯びた日々がまた来る
一言で変わる世界
自分じゃない何かが産んだ
体中に巡る想い
抱きしめてくれたその腕が
奪い取る気持ちこの胸と
太陽に向き合う向日葵
今年は何を残すかな
陽炎に想い重ねたら
揺れ動く心の奥
扉開ける鍵を無くして
開けて壊して欲しいから
差し伸べてくれたその腕が
絡みとる気持ちこの指と
太陽に向き合う向日葵
今年は何を残すかな