里アンナ 宵祭り 歌詞
歌:里アンナ
作詞:広谷順子
作曲:木戸やすひろ
発売:2023-01-29 04:10:05
玉簾 揺らめいて 月明かり ふわり
薄化粧 紅ひとつ 芳しき 香りに誘われてく
静かな 時の みつる夜
待ちわびた 銀の舟 水際に ゆらり
花飾り たおやかに 光さす 帆先へ続いてゆく
静かな 舟出 大空へ
いざや 楽し この夜の宴
迎へ集い 語り尽くせぬ
夢を 愛を ありがとう 胸に秘めて いくよ
天つ風 雲の波 足もとに ふわり
見おろせば 蜃気楼 まぶしさに 身体も溶かされてく
はるかな 調べ 宵祭り
いざや 響け この世の宴
めぐり果てた 数えきれない
命 灯し いつまでも 愛が実る ように
砂の海に 積もる涙も
星の川を 輝きつくす
時を越えて いつまでも そして今は 続く
いざや さらば この夜の宴
迎え集い 語り尽くせぬ
夢を 愛を ありがとう 胸に秘めて いくよ
砂の海に 積もる涙も
星の川を 輝きつくす
時を越えて いつまでも そして今は 続く
いざや さらば この夜の宴
迎え集い 語り尽くせぬ
夢を 愛を ありがとう 胸に秘めて いくよ