アンティーカ 浮動性イノセンス 歌詞
歌:アンティーカ
作詞:真崎エリカ
作曲:ArmySlick・Giz'Mo(from Jam9)
発売:2023-02-08 00:30:12
割れた磨りガラス 隙間から世界
でも人のハート 覗いてしまえない
どうすればいいの 癒えない Melancholy
生まれ息をした 罰かも知れない
あなたも同じ目をして
孤独は鱗粉のようで
はらりはらり ふたりの
間に落ちた
表裏 -あちらこちら- 翅とさまよう虚実へ
連れていけたなら
こんな夜にはいないで
さあ Flying to the black
その手を取るよ
真っ黒なレース翻し
どこまでも飛んでゆけるの
Innocent papillon
覚めない夢なんて この世には無くて
だけどあと一歩向こうには 在るのかも
ひとりでにうごめく影
あなたの影は違うの?
時計の針をとめて ah しまえたら
光影 -こちらあちら- 隔てられた心臓を
溶かしてひとつに
こんな夜にはいいでしょ
さあ Flying to the black
今 輪郭をほどきあい
曖昧になって
ソリチュードへ葬送曲 -レクイエム- を
Innocent papillon
ひらり 舞い上がれたら
広がっている 遊び場
怖くない 手のひら合わせたら
空へ
表裏 -あちらこちら- 翅とさまよう虚実へ
連れていかなくちゃ
こんな夜にはいないで
さあ Flying to the black
その手を取るよ
真っ黒なレース翻し
どこまでも飛んでゆけるの
Innocent papillon