ミソシタ Blazing feat.あらかじめ決められた恋人たちへ 歌詞
歌:ミソシタ
作詞:ミソシタ
作曲:あらかじめ決められた恋人たちへ
発売:2019-04-17 07:05:26
闇で笛吹きゃ ミソ出る迷信
個室帝国 木馬で前進
6枚選者 シコリの名人
俺の軌道がそののまま名シーン
スケベラノベ 読んで 夜Fly
朝になって 出社は辛い
満員列車で ギリギリのlife
工場労働は 極めて過酷
単純作業が 眠気を誘う
桃い妄想でなんとか保つ
眠気は飛んだが むっくり やっぱり
飢えた狼 飛び出しボッキリ
いかれたブレーキ 秘めごとクレイジー
ブリーフで飛び出す工場
でも無職になっても 家族は守る
カオスとエロスのメロディー
俺はヤングでもギャングでもねえけど Blazing
情熱を燃やし 地下で輝く
Underground 個室のプレイヤー
むき出した夜はイカのフレイバー
何遍でも 吠えて響かす
金よりもスケべ 覆す全て
スパイシー でもスマイリー
か弱き者たちにも力を
朽ち果てた月が 脇で転がる
ここ地下二階 宿る精神
イカ臭せー 学生時代を思いを出す
スクールカースト底辺にも入れず
輪の外 経験
まーギャルと話したの二言だけだが
なんとかやってた メガネで痩せ型
休み時間はスケラノベ
って今と変わらねえ とけない呪い
時間は戻らね あの日の思い
ブリーフは心さ 横からポロリ
理想は遠いが 行こうぜ共に
夢を見さすのが 大人の役目
無職で全裸でヒーロー
無職で全裸でヒーロー
無職で全裸でヒーロー
俺はヤングでもギャングでもねえけど Blazing
情熱を燃やし 地下で輝く
Underground 個室のプレイヤー
むき出した夜はイカのフレイバー
何遍でも 吠えて響かす
金よりもスケべ 覆す全て
スパイシー でもスマイリー
か弱き者たちにも力を
この際だ 全て吐き出させてくれよ
ギャルと話した あの二言について
昨晩エロゲーをやりすぎたのがまずかった
2限目にして俺を襲う ひどい睡魔
途中から完全に 闇を泳ぐスイマー
目覚めると教室には 誰一人いなかった
状況がわからずにいると 後ろから声
「みんな体育館に行ったよ」
ギャル達は授業をサボり 溜まっていたんだ
そのうちの一人が 俺に声をかけてきた
「あ、はい」とだけしか言えなかった
これがギャルと話した二言中の一言
知った身の程 秋になり学祭
俺はリズムマシーンを持っているというだけで
リア充グループが組む ミクスチャーバンドに
リズムマシーン担当で参加することになった
何てことはない プリセットのビートを
それらしく再生するだけの係
繁華街の灯 本番2日前
スタジオで深夜練習が行われたんだ
明け方 練習が終わり リア充達と別れる
駅前を一人 歩いていると見えた
いかついおっさん達と 談笑するギャル二人
一人は あの時のギャルじゃないか
「あれ 何してんの?」
またも声をかけてきたギャル
「あっ リズムマシーンです」
朝日に溶けたのは ただその一言
その場はそれだけ 始発に乗り込んだ
あのギャル達が一体何をしていたのか
そのときは考えたくなかったんだ
瞼を閉じると闇
俺はヤングでもギャングでもねえけど Blazing
情熱を燃やし 地下で輝く
Underground 個室のプレイヤー
むき出した夜はイカのフレイバー
何遍でも 吠えて響かす
金よりもスケべ 覆す全て
スパイシー でもスマイリー
か弱き者たちにも力を
無職で全裸でヒーロー
無職で全裸でヒーロー
無職で全裸でヒーロー
俺ら無職で全裸でヒーロー
燃やし続けろ その情熱を