Lyricjp.com

シバノソウ スクールフィクション 歌詞

歌:シバノソウ

作詞:シバノソウ

作曲:シバノソウ

発売:2023-02-11 04:21:49

「パーカー禁止」の張り紙と長い階段スカートが揺れる
風が吹いたら時が止まる
何にでもなれた晴れの日の午後
本当はこんなはずじゃなかった
青春なんてどこにもなかった
目があったら時が止まる 必要とされない
16の春

スクールフィクション スクールフィクション
スクールフィクション スクールフィクション
当たり前にいた人が当たり前にいなくなってく
スクールフィクション スクールフィクション
全部嘘だ 最初から嘘だ
離れる前だけ泣くのはずるいよ、ずるいじゃいか

後味が悪くてもいいから思い出を
美化なんてしないで
「私は私」と言い切れるほどの
優しさと愛で包み込んでよ
晴れは虚しく雨は悲しく曇りは
憂鬱正解などない
好きだと言ったら終わりが始まる
何にもできない16の春

スクールフィクション スクールフィクション
スクールフィクション スクールフィクション

頑張る方向を間違えたら
頑張った意味がなくなった
スクールフィクション スクールフィクション
染まってしまった 色なんてなかった
変わっちゃったねって泣いても
もう手遅れ、手遅れなんだ

年が明けたら時効が成立
新年度には全てがリセット
心の中であなたは消えた大人になったら
また会おうよ
同じ空の下生きているなんて言えない
言うはずもないけど
心の中であなたは笑った
10年後にまた会おうよ

スクールフィクション スクールフィクション
スクールフィクション スクールフィクション
大切な人だけが大切じゃなくなっていく
スクールフィクション スクールフィクション
全部消えた最初からなかった
真実は一つじゃない方が救われる 救われる
ずるいよ

同名の曲が2曲収録されています。

シバノソウ人気歌詞