崎山つばさ 桜時雨 歌詞

崎山つばさの「桜時雨」歌詞ページ。「桜時雨」は、作詞:桜時雨、作曲:桜時雨。

桜時雨 歌詞

歌:崎山つばさ

作詞:昆真由美

作曲:小高光太郎・藤井亮太

発売:2020-02-01 08:58:43

舞わせ散らせ 今、桜時雨
揺れる心重ねて
流れ巡る 時、遊びながら
月も星も歌う夜更け

さあさあ とくとご覧あれ
眩い夢を魅せましょう
しゃなりしゃなりとまたひとり
朧(おぼろ)の月の下 集う

豪華絢爛 晴れ舞台
光る水面に 蝶が舞う
千変万化 万華鏡
同じ景色は二度とないもの

うなじを撫でる 風の随(まにま)に
感じるまま 酔いしれて
笛や太鼓の音 響けばさあ 宴の幕が開く

舞わせ散らせ 今、桜時雨
揺れる心重ねて
流れ巡る 時、遊びながら
月も星も歌う夜更け

廻れ 踊れ この音に抱かれ
刹那 繰り返す幻
散り果て やがて 咲き誇る
強く淡い花の如く
永遠の夢の中 華麗に舞え

夜が深まるほどになお
光は増える 声は鳴る
憂き世を忘る ひとときは
何故にこんなに早く過ぐもの

記憶の河に流した恋も
不意にまた香り立つ
出逢いすれ違い別れてなお この宴は続く

舞わせ散らせ 今、桜時雨
触れる袖を重ねて
変わり変わる 時、移ろうまま
赤く碧く 空を焦がす

廻れ 踊れ この音に抱かれ
幾度 消えてゆく幻
燃え尽き そして また開く
夜空に咲く 華の如く
深い闇の中 華麗に舞え

この手を伸ばし 瞳凝らせど
見えぬ未来の先へ
いざともに行こう 高らかに今 はじまりを祝おう

幾千の花 空へ舞い上がる
今宵 咲き初めし夢
薄紅色に染まる空見上げ
ひとつ また夜を奏でる

廻れ 踊れ この音に抱かれ
刹那 繰り返す幻
散り果て やがて 咲き誇る
強く淡い花の如く

夜空に咲く 華の如く
永遠の夢の中 華麗に舞え

文字サイズ:
   
歌詞の位置:
 

人気の新着歌詞

Girls Trouble

有華

イライラするのはどうすれば良い何かがあったってわけ ...

Distorted World

内田真礼

たった一つ純粋な願いはひずんだ世界にかき消えないで ...

花の水鉄砲

くるり

夢見る街 花の水鉄砲 吹き荒れる街 花の水鉄砲頭は ...

猫リセット

ずっと真夜中でいいのに。

始める数秒前のメンテ頭は重いし 毛は逆立ったどうし ...

青い鳥

渡辺美里

泣きたいくらい一人でもきみはひとりぼっちじゃないよ ...

Hail against the barn door

古川本舗

穏やかな日々の終わり、春の夢。清かな君が伝えようと ...

レディメイド

Ado

ロンリー..寄る辺ない侘しさに頬杖ついてるようじゃ ...

慟哭

Ms.OOJA

避けられてるかもしれない予感それとなく それとなく ...

噂の雨がふる前に

純烈

好き 好き 好きだから遊びで恋など できないくせに ...

リトルメロディ

七尾旅人

耳をすませて 歩いてみればいつもの道も オーケスト ...

歌詞検索lyricjp.comでは、無料で歌詞の検索・閲覧サービスを提供しておりますが、著作権保護の為、歌詞の印刷、歌詞のコピー、歌詞の複写などを行うことはできません。