天月真白(水瀬いのり) サーチライトと月灯り 歌詞
作詞:稲葉エミ
作曲:eba
発売:2023-01-30 13:28:12
駅前で 坂道で コンビニて
(僕は窓辺で) 月を見あげた (真っ白な月を見た)
変らない毎日を変えるため 足りないものがある気がして
宇宙(そら)から見た地図 (眠れない夜の星空は)
ズームした (果てしなかった)
なんて ちっぽけ この街 憂鬱も
歩き出そう サーチライトと月灯り アスファルトに探す 錆びた鍵
あの日のポケットから 夢 転がって 見つかっていない
でも 失くした昨日なんて 明日で上書きすればいいさ
ココロ認証のドア 内側から 外から 開けるんだ
信号が 青になる すれ違う
(一瞥ほどの) 予感はしてた (不思議な引力だった)
歯車は回すのか 止めるのか 月色の手にかかってるんだ
難易度高い今日を (心に灯りをともしたら)
超えたんだ (見えたものって…)
もっと 胸張って ほら君も、僕も
巡り会えた サーチライトと月灯り 歩道橋あたリに夢の種
泣いたっていいじゃないか 日々 水やって 花咲け 希望
歩き出そう サーチライトと日灯り アスファルトに光る 錆びた鍵
もう 拾わなくていいさ 夢 ちっぽけなきっかけで 満ちる
今日 失くした昨日なんて 明日で上書きすればいいさ
囚われの窓枠は 内側から 壊すんだ