歌:dps
作詞:安井剛志
作曲:川村篤史
発売:2019-11-27 08:23:21
人は何と戦い 誰を責めているのか
総理大臣の悪口 言ったところで何かが変わるのか?
太陽が爆発しても 責任の擦りつけ合い
世界の第三者が きっと僕らを笑ってる
何かおかしいと気付いて その時にはもう遅くて
置き去りにされたと喚いて 日曜日なのにまだ休まない
そしてまた朝日と出会って また今日も戦い始める
姿も見えない何かと
戦うためだけに生まれてきたわけじゃないだろ
悪態だけが僕らの意思表示?
それしかできないのなら何も言わないけど
もっとさ なにかすべきことがあるんじゃないのかい?
僕以外の全てが敵なのか?
そんなに戦って疲れるだろ
笑って 歌って
戦うことを忘れて
笑って 歌って
何のために生まれて 何をして死ぬのか
意味もわからず生き続ける 僕たちはただ生きてるだけ
人生の意味なんてさ わかる奴なんていないだろ
世界の哲学者だって それを知る前に死んだ
いつからだろう人は 戦うことを始めた
最初は生きるためだったのに いつからかそれは戦争みたいに
そして傷ついた人は また誰かを傷つける
結局その繰り返し
他人(ひと)のため いったいどれだけのことを僕はできる?
自分以外なんかどうなってもいい
周りが見えないのなら何も言わないけど
僕の一度きりの人生それでいいのかい?
自己表現は大切だって思うけど
そんなに戦って疲れるだろ
笑って 歌って
戦うことを忘れて
笑って 歌って
戦うためだけに生まれてきたわけじゃないだろ
悪態だけが僕らの意思表示?
それしかできないのなら何も言わないけど
もっとさ なにかすべきことがあるんじゃないのか?
僕以外の全てが敵なのか?
そんなに戦って疲れるだろ
笑って 歌って
戦うことを忘れて
笑って 歌って