the perfect me twin sparrows 歌詞
作詞:西村匠
作曲:西村匠
発売:2023-02-04 04:12:39
色事も飯事も三三日は過ぎたら
話し方二つでは幼子の様
此夏の惚れ火照さに見初めただけなんて
片腹もいわせないことはそうそう
肌けた八も九も蕩と忘れたなんてね
涙も訊かずに
鳴らぬ喉は詰まらないの
甘さにかまけて
二羽の雀も白けた石も
知れた言葉さえ眠って
二羽の雀も白けた髪も
知らない言葉で話して
悲哀も仕事なれば合歓木を手向けて
話し方一つでも見惚れるのに
真冬はつとめたとて冷たい暗闇に
片足も癒せないことはそうそう
曝けた八も九も蕩に忘れたなんてね
涙は拭かせて
鳴らす喉を塞がないで撫でてもいいけど
煙を吹かして
肌けた八も九も十も忘れてないから
煙にまかないで
素足も抱くような奴さ呆れたようでも
酸いから噛ませて
二羽の雀も白けた石も
知れた言葉さえ眠って
二羽の雀も白けた髪も
知らない言葉で話して
ひらとなびいてどうでも正して
擦れない言葉を教えて