中等部3年[(新谷ゆづみ、麻生真彩、日髙麻鈴)さくら学院] clover 歌詞
歌:中等部3年[(新谷ゆづみ、麻生真彩、日髙麻鈴)さくら学院]
作詞:山口高始
作曲:ツキダタダシ
発売:2023-02-03 16:30:07
信じていたいんだ また すれ違っても
守りたい気持ちが 零れて 溜息
瞳に映る景色 近づくほど遠く
滲んでく大切な時間
ひとつひとつ重なってく 手のひらから見えるシルエット
震える指 握りしめ 未来へ挑んだ
振り向かずに
今 分かれ道をゆく
さよならは言わないで
旅立ちのドアを開いて
見上げた空
そっと こみ上げる涙
そのポケットに預けて
ずっと 色褪せない日々を胸に 新しい明日へ
同じように不器用で
同じように強がり
だからね わかるんだ 痛みも 迷いも
靴底減らしながら
増えていく足音
一人じゃないと気づいたんだ
通り過ぎる季節の中 君となら素直になれた
幾度となくぶつかって心が出会う
躊躇わずに
今 懸け橋を渡る
さよならの向こうまで
おもいつのるほど悲しい
うまくできず
後悔ばかりの昨日は
きっと今日のためにある
ずっと 変わらない願いを胸に 歩きだしてゆく
優しさだけじゃ繋がれなかった
影はゆっくり離れて
希望は巡り会う
十年先の春の日に
ありがとうを届けよう
約束のドアを開いて
続く軌跡
ずっと輝く絆が
このポケットにもあるよ
もう 未来は始まっているから それぞれの道へ