歌:BBHF
作詞:尾崎雄貴
作曲:尾崎雄貴
発売:2019-11-06 07:39:12
終電を逃して 今更気づいたのは
独りぼっちでいることがこれほどに 心の静けさと 溶けあう
音楽をひとり聴こう 君にメッセージを書き始めては 消して 悩むんだ
僕がこうやって楽しめるのは ひとえに 君のおかげなんだ
ほんの少し日が昇る 顔を出した朝の匂い
残った酔いに愛を思う 室外機の森でステップを踏む
心の中だけのダンス 今すぐ君だけの拍手を浴びたい
そうさ 浮かれてるんだ 君の待つ家まですこし 足早になる
想像より遠く 僕らの家の場所 なんども帰る場所
決めたのはいくつかの日当たりと このダンスを踊れる広さと
音楽の趣味の違う 君に踊ってほしい曲はたぶん ずっと 悩むんだ
君の動きを受け止めるのは ひとえに 愛の力なんだ
まだ少し夜が残り 燃え始めた君への火
か細い酔いに愛を結び 生活の森でステップを踏む
心の中だけダンス 今すぐ腕の中 君を感じたい
そうさ 恥じることのない
走り出しそうになるほどの力に押され
浮かれ続けて此処まで来た
もっと上手くもっと強く ステップを踏む
心の中だけのダンス 今すぐ君だけの拍手を浴びたい
いつか 疲れてしまっても 君の待つ家まで何回でも
ステップを踏み続け 君だけのダンス
さぁ急げ 酔いはもう冷めきってしまった
そうさ しらふでいても 君の待つ家までいつでも 足早になる