Cool-X 春歌 歌詞
歌:Cool-X
作詞:前田純基/萩凌介/馬場涼真
作曲:油布賢一 a.k.a KENNY
発売:2020-03-19 07:06:35
ねぇ... どうして溢れ出す涙
ほのかな桜色に... あの日の声がループしてく
「また逢おうね」って指切りをした...
いつもそばにいたキミが...
近づいてくる春の匂い
切なく終わる青い日々
愛おしい聞こえてきたあの楽器の音
ふと見上げていた街路灯
たわいない君と 何気ない日常
君と走り続けた道 瞼裏で蘇る
少し肌寒いパイプ椅子の上
背伸びしてた季節が 想い出に変わって行く
校舎に別れを告げる
最後のチャイム...言葉...詩が...響くよ
ねぇ...描いた夢物語は
いつまでも忘れずに心に刻んでいて欲しい
叶わない恋模様いつか
懐かしさに変わるはず...時は流れて...
着慣れた制服を眺めてた 旅立ちの春歌
ずっと過ごしたこの教室
机に落書きをしたり
ふざけ合い笑いあってたね
君と歩いた あの帰り道
くだらない話をして 盛り上がったよね
夕暮れに伸びた影が やがて二つに別れた
背中越しによみがえる
キミとの時間...あの場所...手を繋いで...(肩寄せ)見た景色
ねぇ...どうして溢れ出す涙
ほのかな桜色に...あの日の声がループしてく
「また逢おうね」って指切りをした...
いつもそばにいたキミが... 胸が切ない
過ぎ去っていったにぎやかな毎日
辛かったことも多かった第一
やり残したことも常々あったろう
けれどこの足跡それぞれ糧になる
変わらないここから 高らかに志
仲間たち忘れない アンサーのないthis road
進め不安定なこの狭い視野抜け出し 広げる世界
ねぇ...描いた夢物語は
いつまでも忘れずに心に刻んでいて欲しい
叶わない恋模様いつか
懐かしさに変わるはず…
ねぇ...どうして溢れ出す涙
ほのかな桜色に...あの日の声がループしてく
「また逢おうね」って指切りをした...
いつもそばにいたキミが... 胸が切ない
着慣れた制服を眺めてた 旅立ちの春歌...
10年先の二人描いた... 「サヨナラ」またいつか...
笑顔に彩られた日々... 僕たちの春歌...
嗚呼...