羽生まゐご 鬼の居ぬ間に 歌詞
歌:羽生まゐご
作詞:羽生まゐご
作曲:羽生まゐご
発売:2019-12-18 08:30:47
鬼の居ぬ間に御膳を並べては
少しだけ袖を上げて空を見る
それは楽しくて
早く早く外へ出たい
ただいまと言わせて
悪い人、貴方だけだよ
月の夜道を歩けば敵無し
永遠に貴方の横に私が居るから
話を聞いて
鬼の居ぬ間に煙草をふかしては
誰も居ない部屋の隅で咳をする
それは悲しくて
早く早く夢を見たい
思い出にしないで
馬鹿な人、嘘はやめてね
風の知らせを聞くのは辛いの
故に貴方の側に私が居たのよ
忘れないでね
雨の日は今は好きだな
何もすることないから好きだな
それでも貴方を探している
御膳には箸が一つ
早く早く冷めてしまえ
恋敵のこゝろ
罪な人、私だけだよ
誰も貴方を許しちゃいないよ
永遠に貴方の横に私が居るから
帰りを待つわ
鬼が来ても愛してあげる