歌:Faylan(飛蘭)
作詞:織田あすか(Elements Garden)
作曲:都丸椋太(Elements Garden)
発売:2023-01-29 02:20:04
一縷の光が 闇夜に落ちるは今終焉(おわり)の音響いて
舞い踊る紅(あか)を 嗤う月明り照らす楽に散れ せめて願う…そっと
【re bye…THE END…re bye】
纏う 正義か呪いなのか
篠突く雨に ただひたすらに進む誠よ迫り出す咆哮上げて 狼の如く
穢されぬ誓い 轟け
刃 血を孕むように染めたまま
残酷さ【厭わずに】修羅になりて万雷粛清
疎ましさ喧(かしま)しさ祓え
銀に映えた【うつつの悪よ】切り崩せ塵すら残さずに いざ消し去れ
静かに蝕む 罪は罰を奏でて浅葱染めた痛みを
例え この命堕ちても構わないさあ、麗しき華となれ…喝采
【re bye…THE END…re bye】
憂い 血潮に鎮まれと 弔い唄をうたえ慟哭の想いを 慰む
決意固く 慄きを抱えながら汚されぬ忠義は 胸に
天来握りしめて不撓不屈を畏れなど【蹴散らして】
遥か彼方へ とうに消えては引き千切られても無様でも足掻き続け【己の信念を】
美しき煉獄に燃え盛れ 一層鮮やか
心身体すべてを解けば 残るは何か? 涙ひとつ 映る姿には 餞(はなむけ)を
【ああ…】
刃 血を孕むように染めたまま
残酷さ【厭わずに】修羅になりて万雷粛清
疎ましさ喧(かしま)しさ祓え
銀に映えた【うつつの悪よ】切り崩せ塵すら残さずに いざ消し去れ