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鈴木瑛美子 春待ち霞唄 歌詞

歌:鈴木瑛美子

作詞:遠藤幸三

作曲:山野安珠美(AUN J クラシック・オーケストラ)

発売:2023-02-01 15:02:08

しのぶれど あゝ 我が心
君に会うたびときめいて
千年の あゝ 命より
この一瞬の尊さよ

月夜(つくよ)の明かりで梳かせし黒髪
いつか君にと見つめし手鏡
膨らむ思い 頼りなき思い どちらの私も真実(まこと)の私
二人の私が ゆらゆらゆれし花の衣
纏って隠して時に乱して自分を生きてゆく

春待ち人 君も今、同じかしら?
はやるこの胸 包む春の霞唄よ

いくつもの あゝ 恋しても
恋は初恋 いつの日も

意味なんてない ただのあいさつに 五十も百もの意味をこじつけ
独りで悩み溜息をつく 私を君には見られたくない
夢見し可惜夜(あたらよ) ふたりで言葉なくしてみたい
想いのたけを君に届けたく 私は歌う

古(いにしえ)の あゝ 人もまた
唄に託せし恋心

あゝ 答え無き あゝ ものゆえに
恋はいつの世も迷い唄

春待ち人 だれもがみな、同じかしら?
戸惑うままに ただ歩いてゆけばいい

春待ち人 君も今、同じかしら?
はやるこの胸 包む春の霞唄よ

同名の曲が1曲収録されています。

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