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アイビーカラー OCEAN 歌詞

歌:アイビーカラー

作詞:佐竹惇

作曲:佐竹惇

発売:2021-10-06 10:13:10

とけるような昼の暑さも覚めきった
潮風の香る夜の砂浜ふたりきり
水着の上羽織った濡れたパーカーの君と
隣り合わせで波の音をきいてた

神様お願いもう少しだけ
この夜が続きますように
濡らした身体が乾くまで
君の話を聞かせてよ

ふてくされた顔がどうしても堪らない
ずっと恋に落ちたその瞬間が続いてる
真夏の夜はどうしてこんな
たがが外れたようにもう一人の
後押す自分が騒ぎ出してしまうのかな

神様お願いもう少しだけ
この夜が続きますように
外れたリミットおさまるまで
君の話を途切れさせないでね

愛してる恋してる
その二つが混じりあう
見ていたくなる触りたくなる
ちょうど会話の途切れ
目と目があった
瞬間君の
上目を遣ったその威力が
夏物語、キラリ と輝いた

神様お願いもう少しだけ
この夜が続きますように
乾いた身体に夜風が吹く
「今日はもう、帰ろっか」

神様お願いもう一度だけ
この夜をやり直してくれませんか
砂浜の向こう側
朝焼けが照らしていた
君の隣にいさせてよ

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