デラックス×デラックス 涙流れたのは 歌詞
作詞:道頓堀桜
作曲:道頓堀桜
発売:2019-10-30 15:32:42
夕暮れ染まる教室の片隅で
静かに佇む 君を見てた
触れれば壊れてしまいそうなほどに
君の笑顔は 美しかった
それから 叶わぬ思いを胸に抱き
春夏秋冬を超えて
また一つ大人になる
君は変わらずにいるのに
涙 流れたのは
夢の中の君が僕に微笑むから
涙 枯れる頃には
木の実が一つ落ちて花を咲かすのだろう
行く末知らぬ 思いの成れの果て
伸ばした手の先が 触れ合うけど
この先 交わることの無い視線
お互いの現在(いま)を含めて
「僕らはもう大人になる」
変わらない願いを込めて
懐かしいアルバムめくり
君を探してた
涙の跡が微かに滲んでた
涙 流れたのは 今でも君を想い続けているから
涙 流れたのは
夢の中の君が僕に微笑むから
涙 枯れる頃には
木の実が一つ落ちて花を咲かすのだろう