副島達明 祈り 歌詞
歌:副島達明
作詞:副島達明
作曲:副島達明
発売:2023-01-30 12:55:49
今日も黄昏時がまた君を映し
雲の切れ間オレンジの光少しでも浴びたいなんて
探しながら何時しか時計仕掛けに身を委ねている
強がりながらもさりげなく優しさ
投げてくる仕草がとても好きでした
今は無邪気な笑顔さえ切なく
冬枯れ空に溜め息と共に投げた
もう何度君を浮かべただろう
想えば想うほどにただ
君を抱いた時の鼓動が今もまだ聴こえる
君の声 その薄い肩の温もりを
感じるままに朝へ辿り着いてる
君がいたから 僕は活きてた
君が語るすべてのことが
例え間違っていたとしても
1番だったような気がしている僕がいた
儚い日々の面影そっと優しく胸に閉じたまま
今は「祈り」の姿で君にはどんな景色でも
幸せであってほしい…心から素直に思う
暖かな風 綺麗な光に触れられるように
その笑顔は誰かのためにあずけて
その笑顔は今もこの胸にあるから