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東本桂士(杉山紀彰) 心臓デモクラシー 歌詞

歌:東本桂士(杉山紀彰)

作詞:みきとP

作曲:みきとP

発売:2023-01-29 07:46:23

哭(な)いていた 唯(ただ) 哭(な)いていた
他人眼(ひとめ)につかない世界で
其(そ)して恥を知り 惨めになれば
全てが廻りだした

何常(いつ)もこの胸は 何かを満たそうと
散々なめに遭って 仕様がない

いっそ理性など 殺して仕舞おうか
虎視耽々(こしたんたん) 狙いをさだめ さだめて
何常(いつ)もこの口は 誰かに迫ったり
散々なめに 遭わせているな

色づいた山茶花(さざんか)の 血を舐め廻して
恨むような 其の視線に向けて

哭いていた 唯 哭いていた
他人眼(ひとめ)につかない世界で
其して恥を知り 惨めになれば
全てが廻りだしてゆく

翳(かげ)りゆく堕天使の 背中を抱き寄せ
囁いた耳の奥で 添(そ)っと

いかないで もう いかないで
いまよりもっと かしこくなるし
やさしくなるし つよくもなるし
じゃまなものは ころしてあげる

今 哭いていた 唯 哭いていた
他人眼(ひとめ)につかない世界で
其して恥を知り 惨めになれば
全てが 廻りだして
心臓は一つになる

同名の曲が2曲収録されています。

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