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KERENMI 103 feat. motoki ohmori 歌詞

歌:KERENMI

作詞:大森元貴・KERENMI

作曲:KERENMI・大森元貴

発売:2020-03-04 08:04:39

色の無い空が包む今日が
僕はやけに好きだったりする
誰よりもこの空虚な切なさを
わかってくれている気さえもする

解り合えない
すり傷すら出来やしない
空気とたまに笑い合う
手を伸ばそうか迷う僕を
置き去りにしようとする

一人で彷徨ったつもりが貴女と居る
貴女と一緒にいたはずが独りで居る
「よく出来た人の道ね」と
「よく出来た皮肉な話ね」と

2人の詰められぬ距離
臆病な僕ら全て越えよう
見たこともない
聴いたこともない世界へ行こうか

同じ時代に産まれながら
同じ時間を刻みながら
同じ未来を描けないのは

傷つけあったり許しあえたり
世界も僕らも一緒だろ

雪が溶け春を迎えると物憂げに
緑を終わらせる凍える風の様に
1を10で感じる為に
「よく出来た恋を描く映画ね」と

2人の詰められぬ距離
臆病な僕ら全て越えよう
見たこともない
聴いたこともない場所へ行こうか

この世界を隔ててる距離
臆病な僕ら 全て越えよう
見たこともない
聴いたこともない世界へ行こうか

その世界は
素晴らしく輝いて
諍いもとうに廃れて
お花が人を寝かして
貴女といがみ合えてる

素晴らしく輝いて
諍いもとうに廃れて
わかち合えるものも増えて
僕らは笑い合えてる

素晴らしく輝いて
諍いもとうに廃れて
わかち合えるものも増えて
僕らは笑い合えてる

僕らは笑い合えてる

同名の曲が1曲収録されています。

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