まなつ 恋は微炭酸 歌詞
歌:まなつ
作詞:まなつ
作曲:まなつ
発売:2023-02-16 13:42:25
まるで誰かみたい 腑抜けていたサイダー
飲みきって横になる
今日はもうこのまま寝てようかなぁ
だけど項垂れているだけじゃダサいな
無意味な口実でも 誘い出したんだ
もう行くしかない
無計画でエアコンを切って
浮かれたシャツに袖を通せばもう
考えるのは後だ
炎天下でも飛び出して
この暑さに任せ駆け出して
見えないフリをして やり過ごす太陽
邪魔はしないでよ
忘れたような顔をして
裸足が似合わない恋をして
返す波が君を連れ去る前に
その手掴み取るんだ
ねぇ 青 溶けるまで
いい気になっていよう
持て余してる場合じゃない
君と夏を行く
振り向いただけの君が綺麗で
なぜか少し涙が出そうだよ
蜃気楼 景色が揺らいだまま
浮足立ったままでいいや
勢い任せ 夢が醒めないように
流れ星君は気づかなくて
ふいに二人また目が合って
息が止まる
また来年で やり過ごす
そんなんじゃ 振り向けもしないや
炎天下でも飛び出して
この暑さに任せ駆け出して
もう炎天下でも飛び出して
この暑さに任せ駆け出して
見えないフリをして やり過ごす太陽
邪魔はしないでよ
忘れたような顔をして
裸足が似合わない恋をして
返す波が君を連れ去る前に
夏がここにあるんだ
ねぇ 青 溶けるまで
いい気になっていよう
持て余してる場合じゃない
君と夏を行く
君のそばにいたいよ