松尾太陽 ハルの花 歌詞
歌:松尾太陽
作詞:松尾太陽
作曲:松尾太陽・山口寛雄
発売:2023-02-23 19:27:33
凍てついた都会(まち)の 風の景色(いろ)が変わる
春の知らせに胸躍る
ちっぽけな自分、当たり前の日々が
こんなにも愛しいなんて
止まった記憶(じかん)を、取り戻せなくなったとしても
ほら、瞼開けてごらん 違う明日に変わるから
あの日に見たハルの花も 今、目の前に咲く花も
時を超えて出逢うために
色褪せないキミの願い、また巡り合うその瞬間(とき)に
笑い合えたら... 笑い合えたら...
それまで約束しよう 守りたいキミの笑顔
木漏れ日のひかり お昼寝する猫を
眺めて僕も眠くなる
耳をすましたら、子供の笑い声
そよ風が運んできてくれる
閉ざした未来に、俯いてる音の無い部屋(せかい)
でも、扉開けてごらん 世界は愛に溢れてる
人知れず泣いたあの過去(ひ)も キミと笑い泣いた現在(いま)も
時を超えて繋がって行く
それぞれの道を歩んで、またここで巡り会えたら
笑い合えるよ 笑い合おうよ
必ず乗り越えられる 冬が春になる様に
もしも突然の静けさで 不安と孤独に沈んでいく夜は
この声が枯れ尽きても 遠く離れても届く様に
あの日に見たハルの花も 今、目の前に咲く花も
時を超えて出会うために
色褪せないキミの願い、またここで巡り会えたら
強い気持ちで 歩き出せる
それまで約束しよう 守りたいキミの事を