CROWN POP アンビバレント・ハイウェイ 歌詞
作詞:児玉雨子
作曲:イイジマケン・おかだともなり
発売:2022-06-30 07:23:21
その横顔 いつもよりも
ちょっと強ばるカーブ
窓の向こう 流れる人波を
追い越して
ハンバーガー ゲームセンター
寄り道できないスピード
“きれい”って言ってみるイルミネーション
一緒に見られない
アクセル踏んだテールライト
ね 本当は
助手席では黙っていた
免許取ったのは
キミより先だったんだ
今すぐにハイウェイ
乗んなくたって
ふたりの速度でずっとずっと
遠くまでも 行けるのに ほら
ただ傍にいれば
季節外れのソフトクリーム
溶けるまでの時間も
キミは急いで サービスエリアに
置いてゆく
かつては自転車
息を切らし もがいた
あの街さえもう見えないね
それでも今は
黙れないよ ハートは
ね 本当は
退屈なそぶりしても
左の目視
ときめいちゃって つらい
ひたすらにハイウェイ
もう一直線
自由なルート行く余裕ない
ナビ通りしか進めないまま
駆けてく若葉マーク
加速してく
脇目ふらず まっすぐ
光が繋がり 溶けてゆく
大人になりたい
このままでいたい
どちら打ち明けよう
黙れないよ ハートは
ね 本当は
退屈なそぶりしても
左の目視
ときめいちゃって つらい
今すぐにハイウェイ
乗んなくたって
ふたりの速度でずっとずっと
遠くまでも 行けるのに ほら
ただ傍にいれば