Deep Sea Diving Club CITY FLIGHT 歌詞
作詞:谷颯太
作曲:大井隆寛
発売:2022-01-05 07:51:01
爪先を染めてレディオ 海鳴りが聴こえる
おめかしはあのナンバーで あのナンバーで
少し曇った空の上 蠢く巨大な影
グラスが空になった音がして 君の目が覚める
シティーフライト どこまでも
君と居たい気持ちはそのまま
シティーフライト いつまでも
ここに居たい気持ちで駆け出すの
いつでも どこでも 誰でも 私の 心は
触れられないのにね
シティーフライト 消えていった
街の空に 遥か彼方に
轟音 突き刺すような
エコロケーション ふわり動き出す浮遊感
大きな背中に 乗って 海辺まで ドライビング
高波が攫っていった記憶と一緒にステップ
ミラーボールに映った自分の姿が滑稽で笑えた
ねぇ 覚えてる? 煙のように過ぎた季節
錆びてしまわぬように 大事にしまったのに
マリンスノーが美しく 隠してしまったの
シティーフライト どこまでも
君と居たい気持ちはそのまま
シティーフライト いつまでも
ここに居たい気持ちで駆け出すの
ねえ私 眠れるかしら
あなたの夢で もっと上手に 踊れるかしら
シティーフライト どこまでも
君と居たい気持ちはそのまま
シティーフライト いつまでも
ここに居たい気持ちで駆け出すの
いつでも どこでも 誰でも 私の 心は
触れられないのにね
シティーフライト 消えていった
街の空に