櫻坂46 BAN 歌詞
歌:櫻坂46
作詞:秋元康
作曲:A-NOTE/S-TONE
発売:2021-04-14 11:21:20
明け方までスマホで動画観てた
それじゃ起きられるわけがない
全てのことに遅刻して
今日もサボってしまった
カップ麺 お湯を注いで
「それなら寝てりゃよかった」
なんて あくびしてたら麺が伸びた
何になりたい 何をやりたい
いつからだろう 夢を見てない
ずっと ゲームしてるうちに
いつしか大人になってた
みんな どこへ行ったんだ?
なんでそんな忙しいの?
ちょっと待ってよ
「時間はあんなにあったじゃないか」
人生の電源切られるように
僕だけ退場ってこと?
BANされても
禁止されても
ダメだって言われても
もう 今さら
違う自分に
なれるわけないじゃない?
BANされても
禁止されても
やめろって言われても
わかりました
改めますって
反省なんかしない
神様 何がいけないんですか?
どこがその基準なのか知りたい
いっぱいあった時間の砂は
何もしなくても消える
僕が その気になったら
何でもできると舐めてた
ここで何をやってるんだ?
遊んでるのは僕一人
誰か教えてよ
「変わらないっていけないことなの?」
いきなりそう一方的に
未来を失格にされた
BANされたら
どうすればいい?
知らなかっただけなんだ
もう一回くらい
やり直すために
チャンス与えてくれよ
BANされたら
どうすればいい?
見捨てるつもりなのか?
若さってのは
失敗のための
猶予って信じてた
神様 過ちを許してください
急にそんな宣告するなんて・・・
眩しすぎる太陽が
カーテンの裾から漏れる
暗闇が来るまでには
まだ間に合うだろう
BANされても
禁止されても
ダメだって言われても
もう 今さら
違う自分に
なれるわけないじゃない?
BANされても
禁止されても
やめろって言われても
わかりました 改めますって 反省なんかしない
神様 何がいけないんですか?
どこがその基準なのか知りたい
どんな状況に追い込まれても
僕は絶対BANされるものか