黒子首 swimming cat 歌詞
歌:黒子首
作詞:堀胃あげは
作曲:堀胃あげは
発売:2021-08-05 09:21:07
ビルにすら背を向けられて
路地裏に迷い込んだ猫さ
今手を出したら引っ掻くぜ
簡単に優しくなんてしないで
蝕んだ中毒性 穴空いた心臓を
誰かが覗き込んでいるようで塞ぎ込んで
大体は2択だって 半分は当たんだって
全く笑っちまうぜ
そんじゃーね ばいばい
ビルにすら背を向けられて
路地裏に迷い込んだ猫さ
今手を出したら引っ掻くぜ
簡単に優しくなんてしないで
いつだってノーフューチャー
時代に逆らって泳いで行くんだって
背中でゴールを切れ
正当な防衛さ 誰も罰せらんない
始めるかい後半戦
しってるよ はいはい
雨に濡れた街の匂いの中に
古い記憶見つけ出したんだ
心冴えるよな冷えた風が
狭い空の向こう駆け抜けて行く
根拠もなけりゃ保証もないぜ
シアンの渦に目を眩まして
良いも悪いも一瞬さ
まばたきの内に見逃さないで
コンクリートで泳ぎを覚えた
孤独を愛する一匹猫さ
手を出すなら骨まで愛して
またたびの酔いが醒めてしまう前に