かたこと 彗星 歌詞
歌:かたこと
作詞:長尾拓海
作曲:長尾拓海
発売:2023-02-10 10:56:13
なにもかも欠けちゃいけない
この輝き ひとつ残らず
見逃さないように
いつかの出発点 いつかの分岐点
なにか掛け違えたら知らない自分かもしれない
いつ どこで 誰と 何をしても必然だと思えるような
日々を続けよう
君が歌うならば
僕はギターをかき鳴らそう
やがて曲になって意味を持つんだ
将来形のぼくらが
幸か不幸かどちらか
知らない方がいいのさ なぜならば
今この瞬間にも最高を更新してる
どこまでいけるか試したいじゃん
そう、彗星の速さで
限界点の先まで
探究心はまだまだ尽きないから
遠回りでもいい すべて楽しんでいこう
喜びを分かち合える未来まで
転んだ分、起き上がって
泥だらけのキズやケガも
今では全部がぼくらの強さに変わってんだ
どんなにリードされていても
最後には追い越してくから
まだ終わらないんだよ
刻むビートに乗って
いきろエレキギターにベース
僕が歌えば他にはいらない
将来形のぼくらに
どんな未来が待っていても
大丈夫って言い続けてくから
自信の根拠はあとから付いてくるもんさ
いまはただ歩み続けていくんだ
そう、彗星の速さで今日を生きよう
どこか擦り減っているくらいが丁度いい
もっと音を響かせ、心を揺らしていこう
夢 挫折 後悔すら越えてゆけ