ΣKIYM × chamois 渇く 歌詞
作詞:chamois
作曲:ΣKIYM
発売:2023-02-21 18:49:14
ここは砂漠の象徴
見ざる聞かざる言わざるのモーション
街灯で着飾る農場に朦朧
わかる上で種に混ざるその微粒子と今日も
探しても蕨の手をつかむがされど牢獄
人生は選択の連続というが
自由が前提にあってこれは円卓のビューさ
安定安静を得たふりであってフリーに酸欠
発生から感染から蔓延から慢性化万全
まるでそれは審査をクリアーした情報の混沌
冒頭からこうとなるべくのリモート共存
君を守ろうとする正義は
あまりにも幼いという理想でゆえに透明
病癖虚言症と幻聴が飛び交う現象ひたすらに
延長
わずかな原理を糧として生きている
そしてかすかな英知をあてにして明日を願っている
そして敗北と勝利を自らが選んでいる
しかし双方の意味を知らずに回答をせがんでいる
渇く問いの123も回収されていない状態で
将来性に境界線をはる某体制との相対性
決して後悔せんと思い始める新たな生命達が
言論の自由の天候を知る私たちは今戦場に居る
良いかい この空間で息を吸ってはいてる
足掻いている再生価値観で皿に盛って裁いてく
さあ対面こっからが体験との境い目
知らぬが得か知る孤独かの前で渇いてる
自分自身の背面