TENSONG Bye Myself 歌詞
歌:TENSONG
作詞:たか坊
作曲:たか坊
発売:2021-11-13 09:50:37
馬鹿ばっかだ人間は
もしもの先に怯えてんだよ
逆境には慣れないからさ
残響も悲痛な叫びだ
小せぇ短けぇ人生に
一片たりとも悔いはなし
とか言ってる割に
足が震えてんぜ?バレバレ
弱いのに強がって
周りの目ばっかり気にして
クソダッセェのもわかってねぇ
一人が楽だって履き違え
仲間の言葉には興味なし
価値観が違うと勘違い
でもそんな自分が焦ったい
鏡の前で立てた中指
いつから一人になって手放したんだろう?
後にさえも戻れない
何も変わらない
そりゃそうだって思った
そんな考え恥ずかしすぎて
中途半端なこだわりいらねぇ
それで無理やり感じる居心地
本当は窮屈でたまらねぇな
一人はやっぱ嫌なんだって
思ってもプライドが邪魔する
心の底からふざけてやりたい
だったら本気で足掻いてみろよ
期待したい道歩いて
壁にぶつかって超えれなくても
前に進んだ未来変えてやる
ただ必死に過ごしても
上手くいかないことばっかだぜ
それでも取り返す back again
気付けば傍に誰かいて
隣でずっと笑いたい
そんな共に生きる特別が
力になってた
人は愛してると呼んで騙して笑って
嘘付いて泣いて愛されるもんだ
けどこれで合ってるのかなんて
逃げ場所も不安で寝れないし
それをカッコ悪いと言われても
人は一生大人になれずに
馬鹿やって失敗を繰り返して
また成長していくもんです
大丈夫大丈夫だから
孤独な自分にサヨナラ告げて
誰かの足枷でもいいんだ
真っ直ぐ見つめた行く末に
無駄なことなんてひとつもねぇ
散々迷惑かけてきたんだ
簡単には諦めたくねぇ
悩むことに悩んだことが
全部嘘みたいと笑えた
もう戻れないとわかった
なら死ぬまで自分を演じるぜ
感じたことない気持ちを胸に
感じるままに歩き続ける
パッとは全部浮かばないけど
愛を語るには十分でしょ?
他人に見せない本性も
そうやって互いに知っていく
溢れる涙の理由さえ
無理にわかる必要ないぜ
それでも時に迷う日は
誰でもいつか出会うから
自信ないと不安になるのは
前を向いている証となり
何回も何十回も
転んで立って走って転んで
何百の酸いも甘いも
噛み分けて深めてくものだ
今まで積み上げてきたこと
誰かと比べても意味ない
好きなこと好きでいること
楽しいと思うだけじゃない
自分だけしかできないこと
周りに認めてもらいたくて
誤魔化してきた本当のこと
知らずのうちに我慢して
人が支えられ生きること
大切が何かを教えてくれた
誰かに必要とされること
生まれて初めて強くなれた
喜び 悲しみ 苛立ち 嬉しさ
希望も 絶望も 未熟な 感情だ
人は愛してると呼んで騙して笑って
嘘付いて泣いて愛されるもんだ
けどこれで合ってるのかなんて
逃げ場所も不安で寝れないし
それをカッコ悪いと言われても
人は一生大人になれずに
馬鹿やって失敗を繰り返して
また成長していくもんです
大丈夫大丈夫だから
孤独な自分にサヨナラ告げて
上手くいかずに狂ったあの日も
今にとっては幸せもんだろ?
馬鹿なんだよ人間は
もしもの先に怯えてんなよ
逆境には慣れてるからさ
残響は普通の叫びだ