Arakezuri たとえそれが運命でも 歌詞
作詞:白井竣馬
作曲:白井竣馬
発売:2022-05-25 10:21:01
生きていく才能が俺にはないからって
また君を傷つけていつまでもバカなまま
情けない大人になりたくないからって
ちっぽけな意地を張ってそんな大人になってたな
風も黙るような帰り道ふらついて
これで良かったのかと一人、答えは雲の中
たとえそれが運命でも噛み締めて生きていく
誰とも違う幸せの形に気付いていく
たとえそれが人生でも負けないで生きていく
この道はただ一つだけ、いつか迎えにいく
生きていく才能がなくたって今まで
生きてこれたじゃないか
何度つまずいても
ごめんねって言うより
ありがとうと言えるような
日々で溢れさせたい
そばにいてくれないか
傷を治すこと、俺は下手くそだから
痛みを忘れるほど笑える日々を届けたい
たとえそれが運命なら抱き締めて生きていく
誰とも違う幸せを探す旅の途中
たとえそれが人生なら闘って生きていく
この道はただ一つだけ、いつか迎えにいく