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八代亜紀 赤い街 歌詞

歌:八代亜紀

作詞:さくらももこ

作曲:松雪陽

発売:2013-10-24 18:04:31

赤い灯が水面に揺れている
行き交う人の群れは 流れる川のように
さざめいて…知る人もいない街の片隅で
置き去りにしてた

記憶をといてみましょうか
おぼろげな眼差しに
映るのは白い指
少し流れてみましょうか
いつからここにいるの?
誰のためにでもない
鐘の音が聞こえる
ダビダ ダバダバ ドゥビドゥバ

石だたみ 足音過ぎてく
月影の路地裏は 壊れたギターみたい
傾いて…思い出もない店の片隅で 放り投げていた

パズルを解いてみましょうか
不揃いなキューブたち 永久にそろわない
いちど崩してみましょうか
目的なんてないのよ 誰のためにでもない
低い歌が聞こえる
ダダダ ダビダドゥバドゥビドゥバ

とめどなく溢れ出す
哀しさと愛のフィーリング
向こう側に見えるのは あなたの幻

記憶を解いてみましょうか
おぼろげな眼差しに
映るのは白い指
少し流れてみましょうか
いつからここにいるの?
誰のためにでもない 鐘の音が聞こえる
ダビダ ダバダドゥバドゥビドゥバ

赤い灯が水面に揺れてる
行き交う人の群れは 流れる川のように

同名の曲が1曲収録されています。

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