舟木一夫 さんざしの花 歌詞
歌:舟木一夫
作詞:中山大三郎
作曲:中島 薫
発売:2005-10-12 19:41:06
北国の街に 咲く花が好きと
そんな言葉ひとつ 残していった人
胸の思いを 語るように
さんざしの花びらが
君の細い 肩先に
こぼれていたね
悲しい事など 一度もなかったと
微笑む横顔が 今でも目に浮かぶ
季節の流れの 陽だまりに
さんざしの花びらが
君のように いじらしく
ふるえているよ
北国の街に 春は行くけれど 今頃
どうしているのか幸せか
一人でいたら お帰りよ
さんざしの花びらが
いつかきっと あの道に
こぼれる頃は