レミオロメン 流星 歌詞
歌:レミオロメン
作詞:藤巻亮太
作曲:藤巻亮太
発売:2006-11-21 00:00:00
流星が昼下がりの町ただ越えてゆく
少年が指差し尋ねる
「ママ、あれは何なの」「飛行機よ」
味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった
説明が欲しかったの忘れてしまった
もう二度と逢えないものに溢れて
Tシャツで走った夢を見てただけのことよ
笑って 笑って
快晴にシャトルが上がって皆釘付けさ
永遠が蹴飛ばした星は
まだ誰のものでもないようさ
風のないスピードにつきブラウン管は次のニュースかな
いつまでも見たかったの忘れてしまった
もう二度と逢えないものに溢れて
Tシャツで走った夢を見てただけのことよ
笑っていて
過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく
かいた汗もいつか乾いてしまう
でもいつも笑って
笑っていて
味のないスピードのままビルからビルへと消えてしまった
快晴にシャトルが打ち上がって皆釘付けになっていた
もう二度と逢えないものに溢れて
Tシャツで走った夢を見てただけのことよ
笑っていて
過ぎてゆく時はいつも過ぎてゆく
記憶は色褪せてそれでもそれ頼りにして
そっと大人になる
なってゆくよ