大川栄策 海峡酒場 歌詞
歌:大川栄策
作詞:星野哲郎
作曲:筑紫竜平
発売:2005-10-11 19:00:46
過去を指さす 時計の針が
凍りついてる 壁肌に
別れた女の 似顔を画いて
ひとりしみじみ 飲む酒は
骨までしみるぜ 海峡酒場
海の匂いが 夜霧にまじる
こんな場末の 止り木も
二人の心の 桟橋だった
俺の命は おまえだと
別れて知ったぜ 海峡酒場
故郷へ帰った おまえを追って
俺は夜明けの 船を待つ
こんど死ぬまで 離しはしない
決めた心を 火の酒に
もやして身をやく 海峡酒場