石川ひとみ 小犬のプルー 歌詞
歌:石川ひとみ
作詞:林權三郎
作曲:柳沢剛
発売:2011-05-18 11:13:05
ひとりぼっちのボクが
プルーと逢ったのは
夏も終わりの北国(きた)の街
ボクをみるなり駆けてきて
優しい眼をしてついてきた
ひとりぼっちのボクと
プルーがねむるころ
おまえの体に吹きつける
冷たい風が気がかりで
眠れぬ夜もあったのさ
ひとりぼっちのボクと
プルーが別れたのは
哀しい眼をした秋の午後
だれかにお前を頼めたら
今また逢いにゆけたのに
栗毛色した小犬のプルー
ゆくえの知れないボクのプルー