堀江美都子 小犬のプルー 歌詞
歌:堀江美都子
作詞:林權三郎
作曲:柳沢剛
発売:2010-04-22 06:41:51
ひとりぼっちのボクが
プルーと逢ったのは
夏も終わりの北国(きた)の街
ボクをみるなり駆けてきて
優しい眼をしてついてきた
ひとりぼっちのボクと
プルーがねむるころ
おまえの体に吹きつける
冷たい風が気がかりで
眠れぬ夜もあったのさ
ひとりぼっちのボクと
プルーが別れたのは
哀しい眼をした日暮れの時
だれかにお前を頼めたら
今また逢いにゆけたのに
栗毛色した小犬のプルー
ゆくえの知れないボクのプルー