あべ静江 危険なクラス会 歌詞
歌:あべ静江
作詞:荒木とよひさ
作曲:杉本真人
発売:2009-03-27 17:33:23
ある日突然 舞いこんだ一枚の葉書
事件が起きたのは 25年のクラス会
声をかけられた ふりむけば 初恋の彼が
そこにいた 立っていた 笑いながら
亭主とちがう 若さがちがう
すべてがちがう
胸の中に熱いものが ふきだしてくる
乙女のように 昔のように
夕陽の中 立たずんでいる
少女のように
危険な 危険な クラス会
赤い夕陽が 校舎を染めた
危険な 危険な クラス会
事件が起きた 金曜日
そしてふたりは 恋に堕ち 人目を忍び
あの店 この店で 月に一度のクラス会
腕の中 夢の中 瞳閉じる
亭主とちがう 若さがちがう
匂いがちがう
身体の中 星が飛んで 涙に変わる
好きならいいの 抱かれていいの
夜露の中 どこかへ行く 二人の背中
危険な 危険な クラス会
君を見つけた 想い出の渚
危険な 危険な クラス会
事件が起きた 金曜日
危険な 危険な クラス会
赤い夕陽が 校舎を染めた
危険な 危険な クラス会
事件が起きた 金曜日