森昌子 恋文 歌詞
歌:森昌子
作詞:山本幹忠
作曲:斎藤圭土
発売:2019-06-26 11:41:30
そっと指で なぞってみるの 色あせた紙 ちいさな文字を
いつのまにか 忘れかけてた 想いはあふれ 涙でにじむ
綴った文(ふみ)は つたないけれど 未来を照らす あなたの祈り
「ありがとうね」…とさりげなく 結ばれた古い手紙
机の奥に戻して 自分に問いかけてみる
あたたかいその言葉には 励まされて生きてます
時は流れて 会えずにいても… 心はそばに
子供の頃 遠い坂道 思い出したら 笑顔になれる
夕陽が描く ふたつの影は 手を繋いだら 大きく見えた
泡沫(うたかた)のように 輝いていた 愛しい日々は 私の翼
「ありがとうね」…とつぶやいて 低い空を見上げれば
粉雪がキラキラ舞い この頬に触れ溶けてく
ゆっくり深呼吸をして またひとり歩き出そう
見守っていて ずっと あなたの… やさしい愛で
綴った文(ふみ)は つたないけれど 未来を照らす あなたの祈り
「ありがとうね」…とつぶやいて 低い空を見上げれば
粉雪がキラキラ舞い この頬に触れ溶けてく
ゆっくり深呼吸をして またひとり歩き出そう
見守っていて ずっと あなたの… やさしい愛で
時は流れて 会えずにいても… 心はそばに